LINEスタンプをレビューする「スタマガ」リリースレポート

スタマガリリースして約3週間が経過した。自身では初のメディア運営。試行錯誤が続いているが、まずは無事ローンチ時期を超えたので、リリース関連を中心にここまでのまとめを。


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プレスリリースの反響

今回は@PRESSでリリースを流してみた。それ以外の広告メニューは使ってない。プロモーションコストは内部稼働分を除くと@PRESSに支払った3万円程度ということになる。

プレスリリース配信後のメディア掲載件数は転載を含めると50件以上。結果には満足している。

波及効果のある記事元はざっくりこの辺りかな。もちろん記事掲載依頼をしたところはひとつもない。割りとリリースが注目された証拠だと思う。

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この中でも特にファミ通の波及効果は高かった。そこからのツイートだけ見ても100件は超えていて、同時期のニュース一覧に並んでいた、パズドラや黒猫のウィズなど人気ゲームのニュースより注目を集めていた。

ニュース掲載の次の日に再びファミ通さんのTwitterアカウントから盛り上がってる記事として再投稿されたほど。余談だが、lineの役員さん達もスタマガのことをツイートしてくれていたのには盛り上がった。素直に嬉しかった。


今回当たったリリース戦略の3つのポイント

いつも受託で請け負う時と同じ思考でリリースを書いた。どうすればこの自分よがりを世の中ごととみなしてもらえるか?という視点。今回の戦略をポイント3つにまとめるとこう。

1. キュレーションというバズワードの利用

IT業界では4大キュレーションメディアとして、グノシーやAntenna、スマートニュースなどが取り沙汰されている。それぞれCMもバンバン打ってるので話題性に事欠かない。そこでやや強引だが「キュレーション」という言葉をリリースタイトルに乗っけた。もちろん嘘はついてない。スタマガではきちんと毎日LINEスタンプを選定しているし、厳選したものをレビューで紹介、つまりキュレーションしている。

2. iPhoneアプリ初という冠

LINEスタンプ(クリエイタースタンプ)を紹介するサービスはスタマガ計画時点で既にいくつか立ち上がっていた。なので参入して抜きん出るためにスタマガだけの売りが必要だった。その要素のひとつでリリースネタとして大きかったのがiPhoneアプリのリリース。まだどこもアプリ化はしてなかったので、とにかくどこよりも先にリリースすることを目指した。アプリレビュー界でいうAPPPS.JPさんのかみあぷ的な展開を狙ったつもり。

3. LINEスタンプ(クリエイターズスタンプ)の話題に便乗

これは狙ったというよりサービス自体が時流にはまっていただけだが。スタマガがリリースして1週間くらいでクリエイターズスタンプは1万個を超えた、直近では7歳の子が描いた絵が収益を上げているなど話題に事欠かない。まだまだ一般認知もそこまで高くなくこれからのマーケットなのでリリースネタとしての引き合いもいい。


今回のリリース戦略をまとめてみるとそんな感じ。
冒頭にも書いた通り満足しているが、100点という訳でもない。アプリメディアへの掲載に主眼をおいていたため、欲しかったユーザー層への認知はまだまだ浅い。今後のプロモーション戦略にはこの辺も織り込み済みなので今後成果を上げていきたい。


クリエイターズスタンプ紹介サービスの御三家

スタマガ立ち上げ後、ありがたいことにクリエイターズスタンプ紹介サービスの御三家などと言われるようになった。 問い合わせをもらう方や、ブログなどで紹介してもらう方が、「Stampers ( スタンパーズ)」さん、「スタリコ」さんと並べて「スタマガ」を紹介してくれるケースが多い。他にもたくさんのサービスがある中、そんな風に評価してもらえるのは嬉しいが、まだまだ弱小媒体なので評価に見合う実力をつけていきたい。
こんな風にブログで紹介されたりしてて嬉しい。

役に立つ!欲しいクリエイターズスタンプがすぐに見つかるサイトをご紹介!

【連載】LINEスタンプ紹介サイトとアプリを探してみた![第9回]

スタマガを計画したタイミングでは少なかったが、今ではたくさん同じようなのが立ち上がってきている。どこも独自性を出そうとがんばっている。あからさまにスタマガの真似をしてきているとこも見かけた。

WEBなんて真似して真似されてが常。真似されるということは良いサービスだということだからね。せっかくいいスタートを切ったのだから、ウチは周りに影響されず、ローンチ時に掲げたユーザー目線を貫いたまま進化していくという志を書いたところで結びとしよう。


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今更聞けないLINEスタンプ基礎知識

LINEクリエイターズスタンプとは?
ハードルが高く素人ではなかなか販売できなかったLINEスタンプ。その門戸が広く開かれた場所、つまりLINEスタンプのフリーマーケットと言えるのがLINEクリエイターズマーケット。クリエイターズスタンプは、通常の公式スタンプが200円のところ、半額の100円で販売されているところもフリマっぽい。

LINEスタンプとは?
LINEスタンプとは、もはやKSが許されなくなったLINE国において、文字打ちを省略して瞬時にレスが打てる便利な道具。LINEなしでは生きていけない。そしてスタンプなしではLINEできない。そんなLINEスタンプ中毒者が増殖中。