階段ダイエットの極み「東京タワーの階段」を制覇してきた

階段でのぼれる高さでは最強クラスであろう東京タワーの階段にチャレンジしてきた。展望台のある150m地点まで階段でのぼる。スタート地点が4階にあるが、そこからのぼり切る階段の段数は600段。まさに階段ダイエットの極み!

何故そんなキツいことするんだって聞くのは愚問ですよ。階段山のぼりやってる身としては行かん訳にはいかん。
単純に階段山のぼりのためだけであれば、自宅やオフィス、駅の階段などを使い、何度も往復すればいいのだが、そこはモチベーションの問題がある。目的ある移動の過程にある階段をのぼるのはいいんだけど、階段山のぼりのためだけに同じ階段を上がったり下がったりするって気持ちにはならない。
そういう意味でも東京タワーを階段でのぼるってのは最高のシチュエーション。わざわざそのために行く価値がある。

ということで、今回は東京タワー階段のぼりのレポートをどーぞー。

見上げる東京タワー
到着してまず驚いたのは入場料の900円が普通にかかること。階段を自力でのぼるんだから無料にしてくれてもいいのに。せめてエレベーター使わない分の値引きをすればいいのに。そうすればもっと多くの人がチャレンジするだろうに。さすがにみんながみんな階段には流れないと思うし。なんて思いつつチケットを購入。

東京タワー展望台入場チケット
スタート地点はこんな感じ。
おみやげ屋さんや飲食店が入った東京タワーの下層部の建物の4F屋上部分。エレベーターとは反対側に天空へと続く赤い階段が伸びている。大展望台行き階段、150mと書いてある。ここでチケットを見せていざ階段へ。

階段のぼり入口
のぼり始めてすぐ、ノッポン兄弟(東京タワーのキャラクター)が語りかけてくる。どうやらお兄ちゃんは性悪らしい。ノッポン弟は優しく語りかけ「応援するよ」って言ってるのに対し、ノッポン兄は「もうあと戻りはできないぞ・・・」と階段ダイエットの気持ちを折りにかかりやがる。

ノッポン兄弟現る
脅しに屈せず進むと予告通りノッポン弟からのクイズが出題される。クイズの中身とは関係ないが、ノッポン弟はクイズになった途端メガネをかけはじめる。手っ取り早くかしこく見せる方法を知ってるあたり、弟も意外と食わせ者の可能性がある。警戒が必要だ。

ノッポン弟のクイズ
「階段をのぼりながらそれぞれの高さを体験してみよう!」ってことは、今からのぼる高さは少なくともこの4つよりは高いってことだ!個人的に、クフ王のピラミッドだけはもっと高い建造物であって欲しかった・・・。

はっ!
序盤でこんなダメージを与えるとはノッポン弟はやはり危険なやつだ。

この後、実際にその高さまでのぼったところで答えが出る。「ここは地上◯m、ウルトラマンと同じ高さだよ。」的なやつが。のぼりに行く人がいるかもしれないので、このブログでは答えを明かさないでおく。

東京タワー外階段中腹部からの景色
半分くらいのぼったところの景色はこんな感じ。最近、階段をよくのぼってはいるが、駅やビルの階段なのでだいたい屋内が多い。それに比べて屋外の階段は気持ちがいい。視界も開けてるし風も通るし。普段はだいたい6階分くらいの階段で乳酸が一杯一杯で歩様が鈍るのに、東京タワーの階段はその高さまできても全く疲れてなかった。

外階段から内階段へ
気持ちのいい階段も500段目あたりを境に終わる。いよいよゴール近くになり、外階段から内階段に変わる。ちなみに、のぼり始めに出てきたクイズにあった4つの建造物(ウルトラマンは建物じゃないけど)は既に超えてしまっているという事実だけお伝えしておく。

かくして展望台フロアにたどり着いた。写真を撮ったり景色を眺めたりしながらゆっくりのぼったのだが30分もかからなかった。てことは、東京タワー階段のぼりの案内ページに書いてある「15分くらいでのぼれる」ってのは本当だな。階段ダイエットの訓練場として悪くない。

東京タワー外階段をのぼった証明書
階段でのぼりきった人には、ノッポン兄弟公認の「のぼり階段 認定証」がもらえる。達成感を出す東京タワーいやさノッポンからの粋なサービス。ただーし!これ階段の入口のとこでチケットのもぎりと引き換えにもらえてしまうのだよね。オペレーションの効率化を考えてというのはわかる。大人に対してはそれで別にいいけど、子供もたくさん訪れているんだから、ちゃんと展望台までのぼってから渡した方がいいよ、ノッポン兄弟!

そうそう、今回初めて階段で展望台まで登って気付いたことがある。階段を登った達成感やカロリー消費という特典の代わりに眺望に対しての感動を失うということ。エレベーターで一気に高いところに登ることにより景色が急激に変わる。その差異で展望台からの眺望に感動していたんだなと。

階段を登ってる時に十分に景色を堪能しての結果なので別にいいんだけど、展望台の価値があまりないということは、ますます入場チケットはいらないんじゃないかと、階段を登ったら展望台に入らずそのまま折り返すプランを無料で提供すればいいんじゃないかと思った次第。


最後に、東京タワーの展望台150m 600段で、階段山のぼりではどれだけのぼったか?アプリ画面の青枠の数字を見てもらうと54階となっている。階段をのぼり始める時の表示は7階になっていたので差し引き47階分ってことになる。iPhoneのヘルスケアアプリに、3mで1階カウントすると書いてあるので、150m÷3m=50階という計算値ともほぼぴったり。センサーの確かさを確認できた。

富士山登山の経過はというと、そろそろ終盤戦。6人でのぼり始めて既に3人が登頂して置いてけぼり状態。がんばらねば。ちなみに現在の登山家レベルは「ウイスキー犬」。

階段山のぼり

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